ビアンキのMONO-Qの出番が少ないので、これを峠を含むロングライドにしようと考えています。
出番が少ない理由は、コルナゴC50が圧倒的に走りやすいこともあるのですが、もうひとつはMONO-Qの乗りにくさ。
そこで、各部を測ってC50と比べてみると、ハンドルの位置がかなり低いことがわかりました。
フロントフォークのピラーは切断してあるので、ステムで何とかするしかありません。
取り付けてあるステムを見ると、±6度のステム角とあります。
ということは、反転させて取り付ければ、今よりも12度上向きの角度になるわけで、ハンドル位置が高くなるはずです。
さっそくやってみました。
こういう調整は、コスト0円でできるのいいですね。
これが、反転させる前です。
反転させると、こうなりました。
だいぶ、角度が変わりました。
ついでにハンドルの角度もやや上向きにするといい具合になりました。
これでロングライド向きに近づいてきましたが、ハンドルをアッパー気味にすると、見た目が速そうじゃなくなるのが、ちょっと残念です。
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