マーチンローガンのSL3は、後ろにも音が出るため、本来は壁から1メートル以上離してのセッテイングが必要です。


日本の住環境では難しく、これがマーチンローガンが選ばれにくい要因の1つになっているのかもしれません。


私の場合は、壁から60㎝程度離してセッテイングしているのですが、ずっと壁の反射音が気になっていました。


反射音もうまくコントロールできればいいのですが、これはなかなか難しくて、吸音で音場を調整するパターンが多いと思います。


その吸音のためのパネルですが、これが数万円もするので、手が出ませんでした。


それが、千葉にあるハードオフで、超格安で手に入りました。


ジャンクコーナーにあったのですが、なんと2枚で1050円!


ジャンクといっても、どこもなんともありません。


マーチンローガンは、背が高い(160㎝くらいある)ので、天井付近にあったレールからアルミニウムの線で吊り下げることにしました。



まじめな社長のふまじめなブログ-20120225_03


効果はばっちり。


もやもや感がとれて、すっきり明瞭な音場になりました。



ブログランキングに参加しています。

にほんブログ村 ベンチャーブログ ベンチャー社長へ
にほんブログ村 応援よろしくお願いします