理科の教材を作ってみて、自分には「地学」が合っているな、と思いました。
天体や地学など、気が遠くなるくらいの時間と大きなスケールで動いている現象に、なんとなくロマンを感じるのです。
そんなわけで、車で走っていて地層が見えると、胸がときめきます。
秩父の小鹿野には、見事な地層があるので、見てきました。
通称、「ようばけ」と呼ばれている露頭(地層が露出している場所)です。
ハケは崖という意味で、陽があたるハケ(崖)、ということからそう呼ばれているようです。
これだけのスケールの露頭が見られる場所が近くにあるとは知りませんでした。
近くには化石博物館があったのですが、改装中のようで中には入れませんでした。
天気が悪くてきれいな写真も撮れなかったので、また出直そう。
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