週末に、前から興味があった群馬県の富岡製糸場を見学してきました。
ちょうど歴史の教材を作っているので、ひとめ見ておきたかったのです。
ここは、町を挙げて、富岡製糸場を世界遺産に、という運動を展開しています。
蚕が作った繭から生糸を引き出す機械は、広い建物の中にずらりと並び、壮観でした。
敷地内には、女工さんたちが寝泊まりした建屋や、当時は「病院」と呼ばれていた診療所跡などがあり、活気があった当時の様子が想像できました。
世界遺産登録、がんばれ!
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