中学生~高校生のころは、熊谷市の田園地帯に住んでいたので、音楽を聴くときは、大音量で楽しめました。
大学になると、4畳半の風呂なし木造アパートの2階に住み、おまけに下が大家さんだったので、すっかりと音楽を大きな音で楽しむことをあきらめました。
浦賀のマンションはある程度の音量は出せますが、それでも集合住宅。
大きな音を出すことはできません。
最近、テレビ番組で、ある会社の社長が、自分専用のオーディオルームで大きなスピーカーを鳴らして音楽に浸っている姿を見て、「あー、これが一つの夢だなあ」とぼんやりと考えていました。
そんな状況が実現するのはずっとあとでしょうし、実現しないかもしれません。
そこで、はた、と思いつきました。
家に、小さいけれど防音室があるではないか!
昨年の強制引っ越しのときに、ピアノを入れるために、2畳ほどの中古の防音室を買ったのでした。
狭い空間は、ピアノが半分を占めていますが、工夫すればなんとかなるかも。
ということで、手持ちの小型スピーカーとCDプレーヤーを持ち込んで、テスト。
深夜にかなり大音量を出したのですが、隣にはまったく聞こえません。
どんなシステムを、どう配置して、どうチューニングするか。。。
楽しみが増えました。
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