お酒を飲むときは、独り、ということが多いです。
立ち呑みの場合、やれやれ、今日も頑張ったな、という気分で飲みます。
頭は空っぽだったり、通りを歩く人をぼーっと観察したり。
座って飲む場合は、ちょっと違います。
ゆっくりと何かを考えたくて店に入ります。
考えることは、楽しいことは少なくて、たいていは反省です。
あの場面ではこうするべきだったな、あの判断は誤りだったな、そんなことを考えています。
自分の生き方は、いったいどうなのか、そんなことを考えています。
次からこうしよう、と思ってからは、次々といい考えが浮かんできます。
こんな飲み方が嫌いではありません。
反省するということは、より良く生きよう、としていることで、最後には元気が出るのです。
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