エンニオ・モリコーネの音楽って、好きです。


だれ、それ?と思う人もいるかもしれませんが、映画「ニュー・シネマ・パラダイス」の音楽を担当した作曲家、というとピンとくるんじゃないかと思います。


あるいは、ある時代にブレイクしたマカロニ・ウェスタンを思い出す方もいるでしょう。


私は、「夕陽のガンマン」「荒野の用心棒」のドーナツ盤のサウンドトラックで出会ったのが最初です。


「海の上のピアニスト」の音楽もいいですね。なんでしょ、あの悲しさ、せつなさは。


「ニュー・シネマ・パラダイス」は、ストリーや映像も素晴らしいですが、エンニオ・モリコーネが音楽を担当しなかったら、ここまで愛されたかどうかわかりません。


映画「ニュー・シネマ・パラダイス」に使われた音楽は、編曲されていろいろなアルバムで収録されていますが、曲を聴くと、どうしても涙が出てしまいます。


ギターの編曲物も、自分で弾いているだけで、曲の良さにぐらぐらっとします。


エンニオ・モリコーネの音楽は、「悲しさ・優しさ・穏やかさ」がすべて詰まっているように思います。


だから、あらゆる状況にあっても、ぐっとくるのでしょう。


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