カンビアーゴのタイヤをチェックしたら、何かで切ったような傷があったので、タイヤを交換することにしました。
お店の方の薦めで選んだのは、ミシュランの KRYKION carbon という23Cのタイヤです。
パンクに強いということで、ロングライドにはよさそうです。
ついでにチューブも交換しようと、買ってあったパナソニックのチューブを用意しました。
さて、ここからが大変。
話には聞いていたのですが、ミシュランの KRYKION carbon をリムにはめるのに一苦労。
チューブをタイヤの中に押しこんで、空気を入れたのですが、どうやっても入らない。
2つの空気入れで試したのですが、ダメ。
バルブが壊れたのかな、と思って新品のチューブをタイヤに入れずに空気を入れてみると、うまく入る。
じゃあ、ということで、やっとはめたタイヤを外してチューブを交換。
もう、手は痛いし、汗だくです。
さて、と思って空気を入れると、またダメ。
こうなったら、とさらにもう1本のチューブと交換しましたがこれもダメ!
原因がわかるまで、1時間以上格闘しました。
なんと、タイヤをはめるときに、あまりのきつさで使ったタイヤレバーがチューブを噛んでしまい、チューブに穴をあけていたのでした。
乗らないうちに、3本のチューブがパー。。。
あまりに悲しかったので、1本は、パンクを修理して使うことにしました。
考えてみると、ロードバイクとして過去に乗っていたのは、チューブラータイヤでした。
WOタイヤの自転車は、最近もMR4のパンクを2回していましたが、23Cの細いサイズで、しかもきつきつのタイヤをはめるのは初めての経験。
9月4日には、富士エコサイクリングで120km走ります。
換えのチューブを2本持っていけば安心、と考えていましたが、甘い考えでした。
パンク修理の経験をしておいてよかったです。
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