カンビアーゴのタイヤをチェックしたら、何かで切ったような傷があったので、タイヤを交換することにしました。


お店の方の薦めで選んだのは、ミシュランの KRYKION carbon という23Cのタイヤです。



まじめな社長のふまじめなブログ-20110821_02


まじめな社長のふまじめなブログ-20110821_01


パンクに強いということで、ロングライドにはよさそうです。


ついでにチューブも交換しようと、買ってあったパナソニックのチューブを用意しました。


さて、ここからが大変。


話には聞いていたのですが、ミシュランの KRYKION carbon をリムにはめるのに一苦労。


チューブをタイヤの中に押しこんで、空気を入れたのですが、どうやっても入らない。


2つの空気入れで試したのですが、ダメ。


バルブが壊れたのかな、と思って新品のチューブをタイヤに入れずに空気を入れてみると、うまく入る。


じゃあ、ということで、やっとはめたタイヤを外してチューブを交換。


もう、手は痛いし、汗だくです。


さて、と思って空気を入れると、またダメ。


こうなったら、とさらにもう1本のチューブと交換しましたがこれもダメ!


原因がわかるまで、1時間以上格闘しました。


なんと、タイヤをはめるときに、あまりのきつさで使ったタイヤレバーがチューブを噛んでしまい、チューブに穴をあけていたのでした。


乗らないうちに、3本のチューブがパー。。。


あまりに悲しかったので、1本は、パンクを修理して使うことにしました。


考えてみると、ロードバイクとして過去に乗っていたのは、チューブラータイヤでした。


WOタイヤの自転車は、最近もMR4のパンクを2回していましたが、23Cの細いサイズで、しかもきつきつのタイヤをはめるのは初めての経験。


9月4日には、富士エコサイクリングで120km走ります。


換えのチューブを2本持っていけば安心、と考えていましたが、甘い考えでした。


パンク修理の経験をしておいてよかったです。


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