先週、朝日小学生新聞主宰のサマースクールに、講師として参加してきました。
家庭教師のトライさんのワークショップのお手伝いです。
40分の授業を1日4セット。
弊社の教材をアレンジして、パソコン画面をスクリーンに写しながらの授業です。
「面積の広さくらべ」と題して、工夫して考える力をつけるコンテンツを用意しました。
親子が参加して、140人定員の教室も追加の席を用意するほどにぎわいました。
これだけ人数がいると、すべてをフォローすることは難しいのですが、問題を解けてしまった人をフォローしながら、まだ考えているお子さんをできるだけ待ってあげることが大切です。
手を挙げさせ、発言させ、間違っていてもいい考え方や発想をしている場合には、そのことをほめてあげる。
大人数でも、こういうことはできるものです。
また、そのときのお子さんの反応が楽しい!
ずいぶんとコースを外れた人生を送ってきましたが、考えてみれば、もともとは教師志望でした。
こういう場が好きだなあ、と改めて実感しました。
計算ソフトを使って準備運動。この教材は、弊社のサイトにアップしました。
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