コルナゴのカンビアーゴのホイールは、キシリウムのエリートに交換してあるので、実に気持ち良く転がります。


50キロ程度までは不満はないのですが、それを越える距離になってくると、ハンドルポジションが固定されていることがきつくなってきます。


この点、ロードバーはいいですね。


最低でも4パターンのポジションがとれますし、アナトミックタイプになると、さらにポジションの選択が増えます


ポジションの問題をフラットバーで解決するには、バーエンドをつけると改善されます。


でもです。


バーエンドをつけつつ、自転車の格好良さを維持するのは、とても難しいんです。


どうしても幅が広くなってしまい、遅い自転車っぽくなってしまいます。


できるだけ、穏やかなバーエンドにしたいということで、ERGONのコンフォートグリップGC2 のショートを付けてみました。



まじめな社長のふまじめなブログ-20110614_09


うーん、やっぱり高速車には見えない。。。


たぶん、ハンドルバーを2cmくらい切れば落ち着くのだろうけれど、コルナゴオリジナルのハンドルバーを切るのはためらわれます。


TIOGAあたりのバーを探して、短く切ってみようかな。


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