前にCarry Meで行った歯医者さんに、A-bike plusで行って見ました。
尾久駅に着いて10数秒でA-bike plusを折りたたみ、そのままハンドルステムを持って、ホームに上がりました。
この手軽さは、想像以上。
電車の到着時刻まで少し時間があったので、ホームでキャリーバッグに収納しました。
電車の中でも、Carry Me以上のコンパクトさで、両足の間に置くことができました。
深谷駅でも、あっという間に組み立ててスタート。
歯医者さんまで、いつもは歩いて30分近くかかりますが、10分とかからないで到着。
駐輪場に置くわけにもいかず、折りたたんで玄関わきに置かせてもらいました。
かさ立てと比べると、その大きさがわかると思います。
この自転車は、店に入るときも、鍵をかけて外に置くより、たたんで店に持ち込むのがいいようです。
鍵をかける時間と数秒と違わずにたたむことができるんですから。
たとえばカウンターしかない食堂に入っても、カウンター下の両足の間に置けて、まったく邪魔になりません。
治療のあと、深谷駅まで走り、駅前のマックに入るときも、A-bike plusを持ち込みました。
この日は、深谷駅から2つ目の熊谷駅で下り、父が入院している病院まで走りました。
通常タクシーに乗る距離をA-bike plusで4回走ったので、約4000円浮いたことになります。
A-bike plusは、サイクリングには向くとはいえませんが、こういう使い方には最適な自転車です。
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