少し前になりますが、11月のはじめに、益子の大陶器市に行ってきました。
ものすごい数の出展で、陶器好きにはたまらないイベントです。
今年の春に、鬼怒川に行った帰りに益子に寄ったのですが、そのとき、気になる陶芸家の作品に出会いました。
千田義昭さんという陶芸家の作品です。
カップやぐい呑関係は、6000円から1万円前後のものが多く、そのときは、買わなかったのですが、陶器市でみつけたら、今度は手に入れようと思っていました。
色々な作品があるのですが、このとき購入したのは、写真の「ぐい呑」です。
絵付けのように見えますが、色が違う部分は、異なる土を使っているという凝りようです。
切断すれば、絵付けではないということが良くわかります。
これで美味しいお酒を飲む、というのが最近の楽しみの一つになっています。
益子に行くたびに、1つずつ買っていこうと思っています。
ブログランキングに参加しています。