ブログの更新をしないまま、三週間近くたってしまいました。
どうも、身辺がわさわさしているとだめですね。

そんなとき、ホッとする時間をくれるのは、昔からギターでした。

このところ、ずっとバッハのシャコンヌを練習しています。
とても人前で弾けるようになるとは思えませんが、万華鏡のように変わる変奏と高揚感は、聴いても弾いても飽きません。

色々なパターンの変奏があるので、テクニックの練習にもぴったりです。
もともと長い曲なので、三回通して弾くだけで、一時間くらいの練習をしたことになります。

毎日のように弾いていると、少しずつ弾けない箇所もなんとかクリアできるようになってきました。
ちゃんと暗譜しようかな、という欲もでてきます。

そうなると、どの編曲を使うか考えないとです。
今は、手元にあった編曲を使っています。
やっぱり、セゴビア編かな。

バルエコ編も、ちょっと興味あります。
いっそのこと、眠っている11弦ギターを引っ張り出して、セルシェル編でやるとか。
・・・これは、無理だろうなあ。