今日も父の見舞いに行ってきました。
先週、内視鏡手術を試みたのですが、大事をとって中断し、北里研究所メディカルセンターに移っての再手術になりました。
この病院は、かの北里柴三郎博士によって大正3年(1914)に創立された北里研究所が母体です。
メディカルセンターのホームページにあった、博士の言葉には、とても感銘を受けました。
「事に処してパイオニアたれ、人に交わって恩を思え、
そして叡知をもって実践する実学の人として不撓不屈の精神を貫け」
どんな業種の会社経営をする場合でも、指針となる言葉です。
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