眼鏡はいつもピカピカでなければ落ち着かない、というタイプではありませんでした。


いつ付けたのか、コピーされたように皮膚の模様が眼鏡の一部にあったりしても、なんだか視界がすっきりしないなあ、と軽くふく程度でした。


メガネのシャンプーというのがあるというのはコマーシャルなどで知ってはいましたが、なんだかめんどくさそうだな、と聞き流していました。


なんでもそうですが、新しいものに変えると、はじめのうちは「これは大事に使っていこう」と思います。


トシのせいか、手元とPCモニタの両方で焦点が合わなくなり、今年になってメガネを新調しました。


安物ですが、赤のフレームのメガネで、これはきれいに使いたいと思い、メガネのシャンプーを買ってみました。


これが、素晴らしい。


レンズの両側を泡でいっぱいにして、水でサッと流すだけで、汚れがきれいになってしまいます。


あとは、ティッシュで水気をとるだけ。


汚れを拭いて落とす、という動作は必要ありません、



まじめな社長のふまじめなブログ-201009028_blg1

これが気持よくて、朝や、出かけるときにメガネをきれいにするのが習慣になってしまいました。


すぐれているのは、この容器。



まじめな社長のふまじめなブログ-201009028_blg2

携帯用の容器なのですが、液体を見事な泡にしてノズルから出してくれます。


この仕組みのためか割高なので、私は大きな容器のメガネのシャンプーを買って、これを携帯ボトルに詰め替えてオフィスで使っています。


大きなサイズの製品は、ノズルは通常の液体が出るタイプなので、必要以上にシャンプーが出てしまいます。


自宅でも、携帯ボトルに詰め替えるスタイルにしようかと思っています。


中性洗剤でもメガネはきれいになりますが、詰め替えスタイルにすればそ、それほど割高になるわけではないので、しばらく使っていこうと思います。


そうそう。


先日、室内消臭のリセッシュをメガネのシャンプーと間違えて使ってしまいました。


いつものように、メガネをシャンプーして、ボトルを元の位置に置いたときに、リセッシュだと気がつきました。


メガネをみると、いつものようにきれいになっています。


ちょっと、複雑な心境でした。


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