私が初めてエリオット・フィスクを知ったのが、このアルバムです。



まじめな社長のふまじめなブログ-201009025_blg7
Latin American guitar music EMI1987年録音 27 0549 1


まじめな社長のふまじめなブログ-201009025_blg8

HMVの赤ラベルには、独特の重みを感じます。


1曲目の、サグレラスの蜂スズメの、超快演にビックリしました。


指が回って回ってどうしようもない、というような演奏で、来日したとき聴いたコンサートでも同じ印象でした。


このアルバムには、ポンセ、ブローウェル、ラウロ、クレスポ、アギーレ、バリオスなどの2~3分の小品が26曲ほど、ぎっしり詰まっていて、どの曲も楽しめます。


CDとしては、発売されていないのでしょうか?


あれば、ぜひ手に入れたい内容です。


使用ギターは、ジャケットから判断すると、ホセ・ラミレスですね。


ブログランキングに参加しています。

にほんブログ村 ベンチャーブログ ベンチャー社長へ
アップ      アップ
ここをクリックして、応援よろしくお願いします。