ローリンド・アルメイダは、ニャタリ(RADAMAS GNATTALI)の作品を積極的に録音しています。


この(↓)アルバムは、クラッシクとモダンの曲がA面とB面に分けられて収録されています。



まじめな社長のふまじめなブログ-201009026_blg1

THE GUITAR WORLDS OF LAURINDO ALMEIDA

SP8546 Capitol Records STEREO


まじめな社長のふまじめなブログ-201009026_blg2


まじめな社長のふまじめなブログ-201009026_blg3
中袋にも味があります。


収録曲


SIDE 1

1.AL AMOR(CRISTOBAL DE CASTILLEJO)

2.SCHERZO(SYLVIUS LEOPOLD WEISS)

3.GAVOTTE(HUGARD)

4.ALLEMANDE(SYLVIUS LEOPOLD WEISS)


SIDE 2

5.EL TESTAMENTO DE AMELIA

(TRAD. FROM CATALONIA)

6.PASACALLE(GASPAL SANZ)

7.CANARIOS(FRANCISCO GUERAU)

8.PRELUDE AND ALLEGLO(SANTIAGO DE MURCIA)

9.SONATINA FOR FLUTE AND GUITAR(RADAMES GNATTALI)

10.VALSA No.4(CAMARGO GUARNIERI, TRANS. BY ALMEIDA)


特にモダンとして取り上げられているニャタリのフルートとギターのためのソナチネは、「ブラジル~!」という雰囲気が出ている曲で、なかなか楽しめます。


10曲目は、アルメイダの編曲で、ヴィオラとの曲です。


8曲目のムルシアは、ヴィオラとリュートによる演奏です。


クラシック・ギターを演奏する方であればムルシアといえばあの曲、と思い浮かべることができる曲ですが、旋律をヴィオラにして、にリュートで伴奏すると、さらに名曲として響いてきます。


ブログランキングに参加しています。

にほんブログ村 ベンチャーブログ ベンチャー社長へ
アップ      アップ
ここをクリックして、応援よろしくお願いします。