「駅弁」ってイベント性があって、好きな食事です。
最近は、全国各地に特色のある駅弁が登場しているので、電車旅行を楽しくしてくれます。
東京駅にもいろいろな種類のお弁当はありますが、最近は東京駅の駅中のグランスタ を利用することが多くなりました。
駅の地下1階に50くらいの店が並んでいて、美味しそうなお弁当がたくさんあります。
この中でお気に入りなのが、「浅草今半」のお弁当。
人形町と浅草に「今半」があり、人形町の今半は2度ほど利用した事がありますが、お肉は絶品でした。
この今半のお弁当 ですから、まずいはずはありません。
いつもは、1050円の牛肉弁当か牛玉弁当を選ぶのですが、お腹と財布に余裕があるときは、1575円の「重ねすきやき弁当」を選びます。
これは、1050円の「牛肉弁当。「浅草」の文字が期待させます。
「重ねすきやき弁当」の1575円は、弁当としては高いですが、飲みに行ったと考えると安いので、時々、持ち帰って缶ビールで一杯やることがあります。
1050円の牛肉弁当も、店で食べるような肉がぎっしり詰まっていて、ちょっと贅沢です。
箸を入れるとすぐに気がつくのですが、ご飯の厚みと同じくらい牛肉の層が厚くて、びっくりします。
普通の感覚で、「牛肉1枚にごを飯食べて」を繰り返すと、確実に牛肉が余ってしまうくらいのボリュームです。
見た目は彩りが単色形なので、ちょっとさびしい気がしますが、食べ終わったときの満足感は相当なものです。
浅草今半のお弁当。
おすすめです。
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