今週は、ビジネス的にいろいろあった、あわただしい日々でした。


でも、総じて良いことばかり。有難いことだと思います。


おかげで今は、水割り5杯目という状態なので、ビジネスのことは、また後日にします。


「酔った勢いで筆を誤る」ということわざがあったかどうかはわかりませんが、ありえるので。


午前中は、セミナーの講師、そのあとは大切なお客様との打ち合わせと続き、気分転換に新宿のタワーレコードに寄ってきました。


2時間近くうろうろして、結局6枚をゲット。


ジャズ・ボーカルのヘイリー・ローレンの「青い影」は、店で視聴して思わず涙。こりゃあ、水割りだわいと、現在5杯目なのです。


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ヘイリー・ローレンは、メロディー・ガルドーに続く、知ってよかった女性ボーカルになりそうです。


棚を探したら、ライブ版も見つけたので、これもゲット。いいジャケットですね。


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それから、インドのシタール奏者の巨匠、ラヴィ・シャンカールのアルバムを1枚。


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インド音楽の特徴を自ら語っているアルバムです。

ラヴィ・シャンカールの娘さんって、ノラ・ジョーンズなんですね。びっくり!


でも、ノラ・ジョーンズの才能のルーツは、ここにあったかと、納得。


シタールの音も好きなのですが、腹に響く、打楽器のタブラの音がたまらないのです。


それから、気になっていた、エドゥアルト・エグエスのバッハ・アルバム。


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現在、第2巻が発売されています。

リュートの響きを96bitのこだわり録音で録っているので、きっといいはず!この中に入っている、プレリュード、フーガとアレグロは、聴くのも弾くのも大好きな曲なので、楽しみです。


次は、ルネ・クレマンシックのフルートとギター&リュートアルバム。石造りの響きのよい場所で聴くようなクレマンシックの音楽は、10代のころから大好きでした。


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最後は、ドゥダメル指揮のストラヴィンスキーの「春の祭典」。


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エネルギー爆発のなんとも乱暴な演奏がぐっときました。リズムの刻み方が明快な演奏なので、案外、気に入

ってしまいそうです。


これまで、いったい何枚の「春の祭典」のCDやLPを買ったのかわかりません。


どうして、こんなにも「春の祭典」に惹かれるのでしょうか。


自分でもよくわかりませんが、この曲が20世紀の音楽の最高傑作の1つに挙げられることは、間違いありません。


あっ、もう1枚買い忘れてしまいました。


現代音楽の、えーと、名前は忘れました。


精神に切り込んでくるような過激な4曲のあとに続く最後の曲の静寂感がすばらしく、このアルバムがぴったりと合うような精神状態の日があるに違いありません。


そんなときの「薬」として買っておこうと思ったのですが・・・。


忘れないうちに、手に入れておこう。


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