教材を作るという仕事がら、仕方が無いので、昼間から博物館に出かけることが多くあります。
・・・すみません。
ウソを書きました。
博物館が大好きなので、教材作成のため、と理由を付けて、昼間から博物館を巡ることが、よーくあります。
ああ、すっきりした。ウソはいけない。
2つの文は、「昼間に博物館によく行く」ということは同じですが、ホンネは正反対です。こういう、言い方って、日常的にずいぶんとありますよね。
そんなこんなで、博物館に行くことが多いのですが、入場料も積み重なるとバカになりません。
みなさんは、「ぐるっとパス」ってご存知ですか。
これが「ぐるっとパス」です。
都内にある有名な博物館や美術館など70箇所の入場券がとじてある冊子です。
いくつか書き出してみると、
国立西洋美術館 420円
上野動物園 600円
国立科学博物館 600円
相田みつお美術館 800円
科学技術館 600円
三井記念美術館 1000円
江戸東京博物館 600円
葛西臨海水族館 700円
科学未来館 600円
船の科学館 700円
ふう、つかれた。
今、気がついたのですが、リンク を張ればよかったのでした。
とにかく、こういうミュージアムの無料入場券(一部割引券)がついて、なんと2000円です。
4箇所回れば、もとがとれてしまいます。
1ページにつき1箇所の案内と入場券または割引券がついています。
買っただけで、すごく得した気分になります。
ぐるっとパスにあるミュージアムであれば、その窓口で販売されているので、ぜひ確認してみてください。
ただし、1つだけ制限があります。これだけお得なので、それはそうですね。
冊子を購入して1つ目のミュージアムに入ると、冊子の表紙に利用期間を示す「日付スタンプ」が押されます。
最初に使った日から2ヶ月以内が利用可能期間なんです。
過去に何回か利用しているのですが、2ヶ月という期間は、思ったよりはやくやってきます。
いつもかばんの中に入れておいて、ちょっとした隙間時間にでも利用する、という使い方がおすすめです。
そうそう、ネットで調べたら「関西版ぐるっとパス」 もあったので、リンクしておきますね。
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