語り会”えん”その2です。


この会は、語りだけではなく、音楽、映像、照明を組み合わせた、総合芸術のような演出がされています。


この会の良さは、会を支えている方々によるところも大きいのです。


プロデューサーの斉藤 仁さん

音楽の土田有紀さん

映像制作の高山龍一郎さん


この3人は、ある大手塾の会社紹介ビデオの仕事を一緒にやった縁から、毎年のジングの忘年会でお会いしている方たちです。


土田さんは、映像の音楽構成のプロです。


それぞれの語りのオープニングとして、その内容にあった映像と、音楽が付けられます。その音楽をつけているのが、土田さん。


オープニングは、土田さんオリジナルの曲だそうです。


あらかじめ打ち込まれている音楽にのせて、生のヴァイオリンが演奏されるのも、会を盛り上げています。

演奏しているのは、ヴァイオリニストの、腰原里沙子さん。それぞれの語りの前に1曲づつの生演奏。

ちょっとしたミニコンサートに来た気分で、ぜいたくです。

腰原さんも、忘年会の常連さんです。

語りの内容は、泣かせる内容が多いのですが、それをさらに後押しする土田さんの音楽には、降参です。


そして高山さんの映像。

一緒に仕事をした会社紹介ビデオの脚本と演出はこの手のビデオとしては斬新で、今回も高山さんらしい映像になっていました。


そうそう。

窪田さんの「青い火花」には、ライカのカメラが登場するのですが、その映像がほしいということで、私の持っている「ニッカ5」というカメラが登場しました。ちょっとうれしい瞬間でした。


斉藤さん、土田さん、高山さんのチームは、ハートのある、本当にいい仕事をします


映像制作を考えている方がいらっしゃいましたら、私に気軽にお問い合わせください。ご紹介します。


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