いつもお読みいただき、ありがとうございます!
本日は荻がお送りいたします。
こちらは、ある日、先輩と元同僚との楽しいひと時↑
本日のテーマは、『社会を知ること、価値観を深めること』です。
この半年ほど、私が意識していることがあります。
それが、【人に会う】ということ。
人と言うのは、学生時代の友人、親戚、人から紹介された方、同世代で活躍している憧れる人、これまでに関わった先輩や後輩、過去にお世話になってきた色んな大人の方々等、また興味のある分野のセミナーにも積極的に参加するようにしています。
- そこで、感じることは、当然のことなのですが、いろーーーーーんな人が、いろーんなことをしていて、いろーんなことを感じ、考えてこの先もいろーんなことをしようとしているなあということです。
こんな人に会う!という条件のようなものは決めていないので、年齢も住んでいる場所も職業もバラバラ。なので、人に会っていると、色んな【社会】を感じます。
色んな事情や生まれ持った特徴から困っている人、つらい思いをしている人がいたり、表立っては言わないし、注目されているわけでもはないけど、素敵であたたかい取り組みをしている、もしくは企てている人がいたり、これといって困ってもなければ毎日をめちゃくちゃ楽しんでいるわけではないけど、なんだか周りにはすごく好かれている人がいたり・・・
色んな人が色んな気持ちを持って、
それぞれの環境で生きてるんだなあ・・・
そんな人がたくさんたくさんいて、生きているのが社会ってやつなんだなと
新たな発見というものではないのですが、でも新しい事を知ったかのように、『そうなんだ、いや、そうだよなあ』と思います。
ただ、そこで強烈に思うのは、特定の人、特定の環境にのみいたら、社会というものを、新聞に載っていること、ニュースでやっていること、と捉えてしまう可能性があるなということです。
なんというか、無機質な、自分の外のもの。
もちろん私自身も、世の中で起きていることについて、何も感じずに、知識のように社会を捉えているところもたくさんありますし、それ以前に知らないこともたくさんあります。
ただ、少しでも、自分の知らない外の世界に出て、人に触れるとか知らない場所に行くとかするだけで、ニュースで聞く言葉が何を示しているのかを感じられたり、世にある仕事が仕事として成り立つ理由、必要な理由等を感じられるものだなあと思います。
そして、自分の生きるとか、はたらくという価値観も深めていけるのだろうと思います。
と、結論のないような内容になってしまいましたが、今後も外に出て人に会い、少しでも自分が触れる【社会】広げて、価値観を広げて、深みを持てる大人になりたいなと思います。
お読みいただき、ありがとうございました!
明日は、彼女の粘り強い姿勢に最近は元気をもらいます城さんです!