いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます。
本日は東京拠点の大井が書かせていただきます。
最近、自分の写真を見て、「こんなにも太っていたのか・・・」とショックを受けた大井です。
たまには自分を客観的にみるために、写真を見返さなければいけませんね(^_^;)
さて今回は、「自ら意志を出す人がチャンスをつかむ。」というテーマで書かせていただきます。
先日、とある企業様のご支援をさせていただいたときのことです。
ご支援の終盤、社員様の中から、プロジェクトのリーダーとサブリーダーを決める議論を行いました。
そこでまだ入社してから3カ月しか経っていない女性社員の方(Aさん)が、
「私がやりたいです。」と立候補しました。
当然その方に決まり、私たちも立候補してくださったことがとても嬉しく思いました。
また最後に、「私がこの組織を変えていきたいです」ということも言っていただきました。
支援の場もとてもいい時間になったのですが、その夜に一人のプロジェクトメンバー(Bさん)からラインが来ました。
内容としては、議論の場でリーダーに立候補しなかったことに後悔しているということでした。
Bさんは普段から社内でとてもリーダーシップを発揮していただけに、
他の方から推薦されるだろうと思い、自らやりたいとは言いませんでした。
しかし、現実はリーダーをやるのはAさんです。
堀江さんの著書「多動力」という本の中で、こんな言葉が紹介されていました。
「お利口はバカに勝てない」
どんなに能力があっても、どんなに頭が良くても、自ら意志を出して動かなければ、
何も考えていないバカな人でも、とりあえず「やりたいです!」と挑戦する人が、
チャンスをつかむということです。
私ごとではありますが、最近意志を出したことによって成長する機会をいただきました。
結局は意志を出す人が最後にチャンスをつかむのだなと感じます。
しかしBさんは、次は必ず意志を出されると思います。
それぐらい、リーダーシップのある方ですし、悔しいという思いを伝えて下さっているので、
必ず意志を出して成長されるでしょう。
私も成長環境に身を置きたいですし、このソリューションという会社を使いまくろうと思っているので、
どんどんやりたい意志を出していこうと、こちらも勉強させていただきました。
これからも、お客様の前に立っても恥ずかしくない自分であろうと思います。
最後まで、お読みいただき誠にありがとうございました。
お次は、島内さんです!