みなさん、こんにちは^^

 

本日は大村が担当いたします!

 

最近、私自身、枠を広げようと社外の方々と

関わる機会を多く持つようにしています。

 

その中で、私自身に対するフィードバックを

自ら頂くようにしています(笑)

 

最近はある出会いから、ここで働く上では

なかなかフィードバックされたことの無いようなことを

フィードバックいただき、私は思わず悔しくて泣いたことが

ありました。(笑)

 

純粋に感じたことは、

「くそー!悔しい!!」

 

と同時に

 

「言ってもらえて、有難い。」

 

という、悔しさと感謝の気持ちでした。

 

 

小さい頃、よく親に

「言ってもらえるだけ、有難いと思いなさい!どんどん(年を重ねていくとともに)

言ってもらえなくなるから。」

 

と言われていたことを思い返されます。^^;

 

 

まさに、親が伝えてくれていたように私自身も今、年次・年齢が上がり

年次で言えば丸6年目になるので、上から数えた方が早い立ち位置にいます。

すると、新人の頃に比べて、周りからフィードバックをされることも

少なくなり、社内での居心地も良く、この環境に安住してしまっている部分も

きっとあるのだと思います。

 

恐らく、このまま現在地を知らずに行ってしまうと・・・

自分自身がゆでガエル状態になり、きっとゆくゆくはプライドだけが高く、

中身が大して伴っていないような大人になってしまうんだろうなぁということを感じます。

 

入社して3年目くらいまでは、こちらがお願いしなくても、何かと先輩や

お客様からもフィードバックをいただくことは多いかと思います。

 

但し、仕事にも慣れ始め、社内での居心地も良くなり始める頃(3年位経った頃)には、

“自分の現状を知る努力”を自ら進んでしていくことがとっても重要だと思います。

 

自らを知り、成長を加速させていく上で有効なもの・・・。

それが、まさに今回私が社外の方にいただいた、

“フィードバック”です。

 

実際に、これまで多くの企業様と対峙させていただく中で、

成長が著しい企業の特徴の一つとして、やはり互いがより良くなるための

“フィードバック文化”が日々の中で根付いていたということもございます。

 

社内外問わず頂くフィードバックを素直に受け止め、それを踏まえて

理想の未来に向かうために必要な取り組みをしていくことが大事になのでは

ないかと考えます。

 

きっと、そういう方が組織を成長させ、人としても魅力的で在り続ける人

なのではないかと思います。

 

自分自身だけで、自分の現在地を認知するのは難しいです。

だからこそ、お互いにフィードバックをし合えるような関係性、

人から伝えてもらえる自分自身で在ること。

そして、伝え合っても良い関係性創りをしていくこと。

 

これが、人の成長、牽いては組織の成長に繋がっていくのだと思います。

 

そしてフィードバックをいただいた後、自らがどう行動していくか。

ここは自分自身としても、肝に銘じてやっていこうと思います!

 

お次はセンターの大井くんです♪

↑東京拠点のメンズたち。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!