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奥村さんから紹介に与りました、知人から前世は武将だと言われた

福岡拠点の荒木章子です。

 

そんな荒木は先日、初めて予告を見た時から心奪われていた

『アクアマン』を観に行きました。

 

いやー、とても楽しかったです!

私もアクアマンみたいになりたい!

 

 

気持ちのいいアクション、ワイルドでお茶目なアクアマン、

気高く魅力的なヒロイン、母親役のニコールキッドマンの美しさ、

海底動物たちの完成度の高さ、、、

 

などなど、要は期待以上の満足感がある映画でした。

是非興味のある方は観に行かれてください!

 

ここから本題なのですが、本日は映画の内容ではなく、

一緒に行った友人と何の映画を観ようか決めていた段階の

『価値観の合う友人に○○は関係ない』という話です。

 

その日、合流してさっさと用事も済ませてしまったので、

友人が「映画観ようか」と提案してくれました。

 

友人いわく、「『七つの会議』をお勧めされて気になっている」との事でした。

 

私としては、映画を観るのは好き、『七つの会議』も面白そうなのは分かる、

でも胸の中で『アクアマン』がちらついている自分がいました。

 

そんな心持で私が友人に伝えたのは、

「『七つの会議』確かに面白そうよね。野村萬斎は好きだし、

萬斎の無精ひげ観に行こっか!」

という言葉でした。

 

でもそれを聞いた友人から返ってきたのは、

「いいよ、他になんか観たいのあるんなら。私は人からお勧めされただけだし。」

という言葉でした。

 

(バレている、、、)

と思いながらも、

「『アクアマン』が観たいです。」と、結局腹の内を明かす事になりました。

 

そしてエンドロールまでしっかり映画を観届け、会場の電気がついた瞬間に

「楽しかったね!!」

と一目散に言葉を発したのは友人の方でした。

 

私は、しめしめと思いました。

 

普段から、居心地がよく価値観が合うと思える友人だったので、

絶対に『アクアマン』を面白いと思ってくれる自信がありました。

 

後で一応、

「『七つの会議』観なくてよかった?」と聞いてみましたが、

 

「いいよ。章子が観たい映画なら面白いかなと思って。」

とあっけらかんに答える友人に、相思相愛を感じ、心の中は拍手喝采でした。

 

ちなみにこの友人、過去には私に

「章子はどんな場所にいってもなじむけど、人に合わせ過ぎる。」

というフィードバックをくれた友人です。

 

さすが39歳独身女性バーテンダー、、、

 

というわけで、価値観の合う友人に年齢は関係ないですね!

年齢の枠を外して、価値観を基準に相手をして下さるお姉さまに感謝です。

 

最後までお読みいただきありがとうございます!

明日は東京拠点の、濱川さんです!