いつもお読みいただきありがとうございます。
本日は福岡拠点の柴田が担当させていただきます!

冬になり、ホットコーヒーが美味しい季節ですね。
私はカフェラテばっかり飲んでいますが笑


福岡では最近カフェがとてもはやっており、
夜中の2時とかまで空いているカフェもあるので、
飲んだ帰りのしめをカフェでしたりします笑

 

 

さて本題ですが、本日は
「教えるの?気付かせるの?」についてお話できればと思います。

早速ですが、こんな経験ございませんか?

新人にやってほしいと思った仕事を、部下がやれてない。
でも「答えを言う事はだめ」と習っているので、
決して答えは言えない。どうやって気づかせるのか?


新人の部下を持った方であれば、一度は経験あるのではないでしょうか?

部下への関わりや教育に対して
最近コーチングなどが、に主流なってきていることもあるので、
答えを言わない、気づかせることを大切にしている
上司の方が多いですよね。

しかし、私が最近思うのは、
コーチングは、ティーチングである程度
①その仕事に対しての経験
②その仕事に対しての知識

があった上で成り立つものだと思っています。
気づきも何も知識がなければ、
中身がない器から良い気づきが生まれるはずがありません。

なので、ティーチングの基礎を作り、
その上の第2ステップのようなかたちでコーチングが必要です。

これは賛否両論あるかもしれませんが、
私が1年目の時にビールを注ぐということを
何度もお客様先で忘れてしまうということがあったのですが、
「知らないこと」が多かったのです。

知っていることを増やして、
器を一杯にすることから始めていきたいです。
そのためにも今は読書を特に強化しているので、
継続していきます~~!


明日は奥村です!