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福岡拠点の荒木章子です。

 

とうとう12月が始まりましたね!

 

12月と言えば、忘年会にクリスマス、年末の特番に年越しにと

イベントや楽しみが多く、街が賑わう季節ですよね。

 

すれ違う人々の表情も、心なしか明るいように思います。

楽しそうにしている人たちを見るとこっちも嬉しい気持ちになりますよね。

 

本日は「2018年の終わり方」

についてお話しできればと思います。

 

実は私にとっては、今年の12月は特別な12月なんです。

 

 

 

「2018年が終わる時に大切な人と居る」

 

これは今年の2018年が始まった時、私が手帳に書いた言葉です。

ちなみに2017年が始まった時も同じ言葉を書いていました。

 

度々私の話に出てくるのですが、私の前職はホテル業です。

周りの皆が1番楽しい時に、1番忙しい仕事でした。

 

特に年末年始は1番忙しく、12月28日~1月3日は毎年7連勤でした。

 

新卒の年の12月30日、夜2時ごろ

仕事終わりに声をかけてくる男性に

「明日も明後日も仕事!明日は8時出勤なんよ!」

と、なかばキレながら帰っていたことを思い出します。

 

ちなみに去年の年越しの瞬間は仕事帰りの道端でした。

その時頭に浮かんでいたのは、家族や昔からの友人、私を支えてくれた方々の顔でした。

 

むなしかったですねー!!!!

 

(その後ちゃっかり1人でバーに飲みに行きました。)

 

だからこそ、

 

「2018年が終わる時に大切な人と居る」

 

なんです。

 

1人で過ごす年末年始を知っているからこそ、

普段私を支えてくれている人たちの大切さが身に染みて分かりました。

 

「今年は4年ぶりに年末年始の時間が戻ってくる。」

と考えたら、逆にしんみりしてしまっている今日この頃です。

 

と同時に、

くすぶっていた親孝行欲を発散してこようと意気込んでおります。

 

 

皆さんはどんな2018年の終わりにしたいですか。

 

明日は東京拠点の濱川さんです!