いつもお世話になっております!

本日はソリューション福岡拠点の柴田が担当させていただきます。

福岡ではすでに紅葉もピークを越え、オフィスの前の紅葉は

もう枯れようとしています。

1カ月前に登山に行った際にはすでに枯れていたので、山と平地で

これだけの差があるんだなと実感しています笑

 

さて本日は「強みは知り合えてるからこそ活かされる」に

ついてお話させていただきます。

 

このブログを見ていただいてる読書様であれば、

恐らく社員を活かすこと、組織づくりなど人を活かした組織作りに

奮闘されている方だと思いますが、組織作りで欠かせない「強みを活かす」という

ことを先日社内で体験した時の話です。

 

ある日のオフィスで

福岡拠点の奥村が誰かと電話をしています。

「あ!わかりました~!少し聴いてみます!」

 

その後奥村が私に言いました

「柴田さん相談です。今面談サービスの岩元さんと丹羽さんがチラシを創っているんだけど、キャッチコピーを思いつかないみたいで、柴田さんが得意なのでお力借りたいんだけと~」

 

と依頼を受けました。

僕は快諾し、色んなお客様からのご協力もありながら、なんとか考えることができました

(使用されるかはわかりませんが、一意見として笑)

 

この後面談サービス担当の岩元からが私が思っていた以上に今回のことを、

喜んでくれました。

 

(なぜだ!??そんなにいつも優しくないから、ギャップか??)

 

と自分を疑ってしまう自分もいましたが(笑)

聴くとそうではなくスピーディーにお客様をも巻き込んでもらって感謝しているとのことです。

しかし私としてはそれほどの行うことが障壁になっていなかったので予想外でした。

 

なぜ今回のことが起きたのか考えると一つの要素が考えられます。

それは「強みを知り合えているからこそ活かされる」ということです。

 

私はよく福岡のメンバーと話す時などは自分達の強みの話をすることも多いのですが、

あまり活かされることない状況でした。

しかしこの話をすること自体が大切で、今回で言うと奥村と私の中で、キャッチコピーが得意なのは柴田だという認識がお互いに持てていました。

そしてそれを支援や他の販促で使うこともあり「強みですよね~」と話すことが多くありました。

だからこそ私にとっては今回は依頼に関しては得意なことなので、

行う障壁が低かったのです。そしてモチベーションも強く持つことができました。

 

人は得意なことは結構頑張れますよね?

 

その感覚だと思います。

お互いが強みに対して共通認識をもっているからこそ、

「あの人に依頼してみよう!」

「これ得意だし、やります!」

 

となったエピソードだったので紹介しました。

 

さて読者様は上司、部下が考える「読者様の強み」と「読者様が考える読者様の強み」は一致していますでしょうか?

一度お話されることをおすすめします~~!

 

 

以上です!

 

 

明日はそんな奥村です!!