いつもお読みいただき誠にありがとうございます!
福岡拠点の奥村彩乃です。
本日は、先日の私の体験についてお話いたします!
テーマは・・・
「伝えたい」と「伝わりたい」が掛け算になって
初めて最大の最大の「伝わる」が生まれる
です!
ご存知いただいている方も多いと思いますが、
ソリューションでは、ここ数年、月初めには必ず月初会議を行っており、
大阪本社に、全社員が集合し、会議を行っておりました。
しかし、先日は、今の自分たちの現状を受け止めるためにも、
大阪には集まらず、テレビ会議にて、月初会議を行いました。
とても久しぶりのテレビでの会議…
直接、表情が見えない中での会議…
「直接対話」を大事にしている私たちだからこそ、
多くのメンバーが、様々な思いを持ちながら参加した場であったと思います。
そして、スタートした月初会議。
月の表彰があり、各拠点からの報告があり、
プログラムは、「代表長友からのコーナー」に。
このコーナーは、その月の長友の動きや、今感じていることを、
私たちにありのままに伝えてくださるという時間なのですが…
長友が話を始めると、私は
「なんだか、いつもと様子が違う」ということを感じました。
いつにも増して「熱」がすごいんです。
「“何か”を“伝えよう”“伝わってほしい!”」という目に見えないものが
ものすごい勢いで伝わってくるのです。
なので、私も「画面越しだからこそ、見逃してはならない!!」と、
必死にその背景を感じ取ろうとしました。
実は、この月初会議の前の日、
ソリューションのマネージャーや拠点長が集まって、
ビジョン合宿を行っていたんです。
そこで感じたこと、必要だと思ったこと、やらなくてはならないこと、やりたいこと、
改めて大切にしたいこと・・・
長友にとっても、たくさん心が動いた時間だったからこそ、
伝えたいものがあるんだと思いました。
そして、無事に月初会議が終わったのち、
私は、すぐに長友に連絡をし、上記のことを伝え、
これから自分が行っていくことを伝えさせてもらいました。
月初会議のあとで、長友に対して、私がこのような動きをすることは、
恥ずかしながら、これが初めてのことでした。
久しぶりのテレビ会議。
画面越しという、伝わりづらさがあるからこそ生まれた
「伝えたい!」という気持ちと、「伝わってほしい!」という気持ち。
その双方がリンクしたからこそ、生まれた共感があったのだと思いました。
恐らく、今までは、「直接対話している」ということに甘えて、
私の中の、「伝わってほしい!」という気持ちが、気付かないところで、
薄まってしまっていたのだなと感じました。
不自由のある会議だからこそ、
とても大切なことに気づかせていただきました。
伝える側のときも、伝える側のときも、
しっかり「熱」を絶やすことなく、対話をしていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
明日の担当は…
来るビジネスマナー実務検定に焦っております。
荒木さんです!
明日もおたのしみに^^