皆様、こんばんは!

本日は東京拠点の大村が担当致します。

 

本日は、先日、新井さんと話をさせてもらった時の

エピソードからのお話です。

そう、題名にある“救世主”とは、新井という男のことです。(笑)

 

業務終了後に電話にて、新井さんと打合せをするつもりでしたが、

本題に入る前の雑談として、「今日はどんな1日だったか?」という話を

少しばかり共有して終わる予定が、その話から、私の悩み・葛藤相談タイムに

切り替わり、最終的に、約2時間電話で話を聞いてもらい、

背中を押してもらうような時間となりました。汗

(※しかも、この日は特にハードスケジュールだったので、その中で本当にありがとうございます。)

 

と言いますのも、私自身が、

“自分の結果”・“自分が担当しているお客様のこと”について、

集中さえすれば良かった領域(=自らの結果や成果に集中することが、拠点貢献になっていた)

 

から、

 

自分のことは当然のことながら、拠点全体を見る立場になった途端、

見える景色が大きく変わり、業務的にも気持ち的にもキャパオーバーに

なっている自分がいました。

そして、キャパオーバーになって、改めて痛感したことがあります。

 

それは、【自らの仕事に対するスタンスや、成果・結果に対する精度の高さ】と

【マネジメント力の高さ】は比例しないということです。

 

おそらく、“個の力”として、本人に意思と実行力等があれば、

個人として、成果と結果を出すことは、経験と共に出来るようになると思います。

確かに、私自身も以前に比べたら、個人としてはできることが増え、

これまで積み上げられてきたことも多くあると感じられるようにもなっています。

但し、それイコール、マネジメント力があるかというと、全く別問題。

 

(※ここで言う『マネジメント力』とは、後輩などの『スキル』と『マインド』の2種類を

育てられる力を指しています。)

 

そう痛感していた私に、電話越しに勇気を与えてくれたのが新井さんでした。

新井さんはいつも、私に対して、可能性を感じ、それを伝えてくれるということと、

私の課題から、逃がさないように、半強制的にでも向き合わさせてくれます。(笑)

 

でもそこで、無理やりにでも、自分自身の、例えみにくい感情であっても向き合うことで、

自ら色んなことに気づいていくことができています。

 

そのようにして、新井さんは“人の心を育むこと(=マインドを育てること)”が、

マネジメントにおいて、とても重要なことだということを感じさせてくれる、

貴重な存在の一人です。

いつでも、向き合うことの大切さと、未来を見た上での関わりをしてくれるので、

いつも背中を押してもらうことばかりです。

新井さんと関わるたびに、 “心を育む関わり”の大切さを学ばされます。

 

もしかしたら、例えばスキル・知識を教える力は、伝える力や言語化する力を

訓練していくことで、身につけられると思います。

一方で、人との関わりが希薄になってきていると言われている今だからこそ、

“人の心を育む”=マインドを育てる、マネジメント力が上司になるのか

どうかによって、後輩の成長度合いや後輩の組織に対する帰属意識に

関わってくるのではないかと感じます。

 

ただ、言葉で言うのは、とても簡単。この仕事柄、お客様に対しては

出来たとしても、社内になると、当事者同士で感情も入るため

上手くいかないことだってたくさんあります。

 (私にも第三者が必要なようです(笑))

 

様々、葛藤はあれど、新井さんに背中を押してもらい、きっかけをもらったからこそ

行動への変化へと変えていきたいと思います。

 

新井さんの立てるコーナーではないですが(笑)、心から感謝致します<m(__)m>

きちんと、成長を持って倍返しさせていただきます。

 

※あ、なんだか私が落ち込んでいるような投稿になっている(?)かもしれませんが、

個人としては、成長意欲・働くモチベーションは常に上がり調子で、

お陰さまで基本的に元気にやっています!(笑)

きっと、ちゃんと向き合おうとしているからこそ、出てきた課題だと捉え、

引き続き、前向きに踏ん張ります。

と、いうことで!私、大村雅美の奮闘記もまだまだ続きます(^^)

 

本日もお読みいただき誠にありがとうございました!

お次は・・・爆裂成長中!!近未来のリーダー!大井啄史 氏です^^