弊社のブログをお読みいただき、ありがとうございます。
本日は、「仕事を楽しむ」ことを思い出して、
毎日頑張ってくれている中村からバトンを引き継ぎ、
自分の作成物のレベルの底上げに注力している
大阪拠点の荻がお送りいたします。
私は、マーケティング室に属しており、
日ごろはメールやFAXでのDM作成を中心にお仕事をさせていただいております。
※こちらは、産経新聞さんに弊社の記事を載せていただいた際の同期、城との一コマです。笑
この業務を本格的に担わせていただくようになって1年半ほどが経過し、基本的な作成のセオリーは
わかってきたかな・・・と思うのですが、
まだまだ、思うような文章を書いたり、
キャッチコピーを作成したりすることができず、
結果も満足いかない状態にあります。
営業は、一対一で対面で、お客様のお話をお伺いしながら、
自社の話もさせていただくというスタイルで
お客様のお話や表情等に合わせて「伝える」ということができやすいですが、
いまの私の仕事の場合は、一対多で、まだ見ぬお客様に
自社のサービスやセミナーについてお伝えしていくので、
お客様の様子が見えぬまま、何らかの媒体を介して一方的に
文字で「伝える」ということをするので
「伝わりやすさ」という点において難易度の高さを感じております。
そして、また難しいなと思うのは、お客様は経営者様であるということです。(笑)
申し訳ないですが、私は社長になったことはないので、
その辛さや難しさ、頭の痛さ、
逆にやりがいや楽しさも、言ってしまえば、本当の意味でわかることはできません。
そのため、「伝わる」メッセージをつくりたくても、
しょっちゅう頭打ち状態になります。
考えて考えて、想像して想像して、
心を寄せても・・・
こうかもしれないし、こうじゃないかもしれない、
と迷走し始めてしまいます・・・。
また、こういうことを伝えたいけど、それをどう表現したら、
お会いしたことのないお客様に伝わるのかわからない・・・
という自分のスキル不足の壁も感じます。
ただ、きっと一度接点を持たせていただいて、お会いできれば、
何かお力になれることがあるかもしれないお客様が
たくさんいらっしゃる!と思っているので
諦めずに、頭を打ち、打開策を探しています(笑)
なかなか力がつかずに、思う結果が出ないことに
もどかしさを感じることが多い日々ですが、
「きっと一度接点を持たせていただいて、お会いできれば、
何かお力になれることがあるかもしれないお客様が
たくさんいらっしゃる!」
という気持ちを失ったら、どんなにスキルが身についても、
「伝わる」という現象を生み出せるメッセージは
放つことができないと思うので、
これからも、想いの基に、スキルアップに努めて
欲しい結果を得られるよう、お仕事をしていきたいと思います。
お読みいただき、ありがとうございました!
次は、同期ですが、最近全く話ができておりません。(笑)
福岡の柴田さんです!お楽しみに!