いつもお読みいただきありがとうございます!
本日は、最近体型を気にしている向井です。(笑)
昨年の冬に蓄えに蓄え、おなかがぽっこり…
やばい!!と焦っている今日この頃です。
本日は、「過去」と決別できないことで、いま「未来」を創り出すことが出来ないについてです。
昨日土田さんとお客様先から帰っている時に話をしていたことです。
お客様のことで相談をさせてもらい、状況を相談させてもらいました。
そこで、そのお客様の組織で起こっていたことは、
「過去」と決別できないことで、いま「未来」を創り出すことが出来ない
という状況がありました。
例えば、「昔はこうだったから」「あの人はこうだったから」とか…
いままでのいろんな“こうだったから。”が
解消されないまま何年も蓄積されてしまっている状況です。
溜まりにたまったモノは、解消する気にもならず“諦め”になってしまい
放置しておくと、誤解や勘違いも大きくなり、不満や疲弊が充満してしまいます。
これっていろんな過去と決別できないことがそうなっているだけであって、
いまいるメンバーと「これから」をつくることで解消することがほとんどです。
「これから」をつくることに集中すると、正直過去なんてどうでもよくなったりします。
かと言って、いままで築き上げてきたモノに対してはちゃんと感謝をしなければいけませんし
大切にしてきたモノは磨き続けることも必要です。
そこのバランスがとても難しいところで、一筋縄ではいきません。
私自身もどちらかというと、過去に捉われたり
ズルズルと引きずったり、「あのときこうだったから」と話を持ち出します。
ただ、切り替えることができたのは“共に創る共通の未来”が出来たからでした。
そもそも…私は、ではなく、我々としてどんな未来を創りたいのか?
ここを共通にすることが、まずは大切なことです。
いま、いる方たちとどんな「これから」を創っていきたいのか?
きっとそこが共通になれば“不満”や“疲弊”、“諦め”も無くなってくるはずです。
そんなことよりも、やらなければいけないことはたくさんあるはず!!
昨日は、そんな心が熱くなる話をしながら電車に揺られ
改めてソリューションの事業の大切さも深まり、大阪駅に帰りました。
明日は、最近席替えをして
私の背後に居なくなってしまった…
荻さんです!!