いつもお読みいただきありがとうございます。

本日は柴田が対応させていただきます。

 

最近福岡は黄砂の影響もあり、PM2.5がひどいようですね汗

全国的の皆様はいかがでしょうか?

昼夜の寒暖差もあり、体調の崩しやすい時期だと思いますので、

どうぞご自愛くださいませ。

 

さて、ニュースキャスター的な入り方になってしまいましたが、

本日の本題は「新入社員は不平等」についてです。

 

さてさて、4月に新入社員を迎えられた企業様は、

もう少しで1年目の方も入社から1カ月が経とうとしていますね。

 

私が入社1カ月の時に思っていたこと、

それは「俺もっとできていたはずなのにな..」と何度も何度も思っていました。

 

私は大学時代友人の関係では苦労をした経験もなく、

部活動でもリーダーをすることも多いかったこと、就職活動もそこまで苦労せずに

就職できたこともあり、とても自信を持って入社しておりました。

 

自信を持ったまま入社をし、4月の最初の研修は壁はありましたが、

なんとか大学時代の勢いで乗り切ることができました。

 

問題は初期研修が終わり、配属が決まってからです。

 

その当時はとにかく企業様に対してテレアポをし続けていたのですが、

全く結果がでません。

 

しかし隣に同期の女性を見ると結果を出し続けておりました。

 

1日が過ぎ、1週間が過ぎ、2週間が過ぎたのがちょうど4月の今頃です。

この時期には「なんでできないんだ???」と困惑しておりました。

 

その後のことを先に話すと、6月末くらいであぁ自分の実力って結局ないんだ、

と受け入れることができたところから、さらに気持ちを入れて、とにかく数をこなし、

成長していくことができました。

 

ようは「できない自分」を受け入れることができたのです。

それと同時に新入社員は平等ではないということにも気づきました。

できない自分の

できないこと=やったことないこと

だったのです。

 

やったことないからこそできないということに気づきました。

それを受け入れるのに3カ月ほどの期間がかかりました。

よく社会人は一緒のスタートだと言われます。

しかしそんなことはなく22年間で自分がやってきたことは、

人それぞれで頑張ってきたことも違います。だからこそ平等のスタートではありません。

 

「やってきてないことはさっさとできないと認め、やればいい」

 

今1年目の4月の自分に伝えるのなら、

その一言を伝えたいと思います。

 

 

 

読者様の企業様の1年目の方は、

今どんなことを考えているでしょうか?

 

 

 

 

以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました!