いつもお世話になっております。
濱川に代わり、東京拠点の奥村彩乃が執筆させていただきます!


すっかり気候が春になってきましたね!
東京でも桜が満開ということで、先日はお花見に行ってきました(^^)





外国人の方に囲まれてました。笑
 

雲ひとつない青空の下で、とっても贅沢な時間でした!



さて、本日のテーマは「価値観をギャップにするのか、強みにするのか」ということで、

林との社内面談についてお伝え致します!

※社内面談とは:ソリューションが新しくスタートする新人・若手育成サービスのひとつ。

サービスブラッシュアップのため社内でも実践中です!


1ヶ月に1回1時間。ついに3ヶ月が経過しました。
この3ヶ月の面談で、私が得たものがあります。それは、


 

「自分の活かし方」でした。


これは、とってもとっても意外な発見でした。

どちらかというと、自分のことを振り返ることはよくやってみるタイプであったし、

その分、自分のことは自分で分かっているつもりでいたからです。

ですので、まさか3ヶ月で、このゴールに行き着くとは思ってもみませんでした。



面談の中では、なにかとても特別なことをしたわけではありません。


●その月の自分自身のいいところ、反省したいこと見つめて言葉にしてみること
●それに対して面談者である林が、思ったことを伝え、一緒に考えてくれること
●そしてそこから見えたことを、実行してみること


この繰り返しです。


私はこの繰り返しの中で

「どんなことでも発信し合える環境にいる」ことが、自分の心が、1番いい状態でいられるということがわかり、

それが「自分の活かし方」だと気づくことができたのです。

ちなみに、私の「どんなことでも発信し合える環境にいることが私がいい状態でいるときの共通点」という発見を、

「自分の活かし方がわかったってことだね」とつなげてくれたのは、面談をしてくれた林でした。



ポイントになったことは

●毎月同じことを繰り返した
●違う立場から私のことを考えてもらったこと

だと感じます。



私にとって、面談者である林の存在は、自分の中にある価値観の幅に、新たに幅を増やしてくれる存在であり、
頭の中の気づきや発見を、しっくりくるように言語化をすることで、更に深いものにしてくれる存在でした。



これは、どんなに自分が振り返ることが得意でも、自分のことをわかっていると思っても、

成し得られないことであり、「価値観の違う人と人」だったからこそ、成し得ることができたことだと思いました。



ソリューションは、セミナーなどでも、「価値観が違えば、その分すれ違いや、勘違いや、ギャップも起こりやすい」

ということを伝えていますが、「違う価値観」は、受け止めあったり、認め合ったりということができれば、

とても強い味方になることを、実感した3ヶ月でした。


4月からソリューションも新たな環境になったり、新たな仲間が増え、

たくさんの価値観、自分と似ているもの、真逆なものなどなど・・・

様々なものに触れることになると思いますが

すべての価値観を、活かし合い強みにできるよう、進んでいきたいと思います!

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

明日の担当は、いつも小さな1歩を応援してくれる濱川さんです(^^)