いつも弊社のブログをお読みくださり、ありがとうございます。
大阪拠点の城 麻実です。
だいぶ温かくなり、春が近付いているのを感じられる季節となりましたね。
もうすぐ花見ピックニックができるのでうずうずしています。
さて、今日は大阪拠点の中村信滋についてのエピソードを話させていただきたいと思います。
左:中村 右:向井 ペアルックコーデでデート中のところを激写
彼は、2015年にSolutionに内定をもらい、希望の新卒として入社することが決まっていました。しかし、会社の都合で同じグループ会社のCONY JAPANのリフォームの部門に急遽配属が変更となりました。希望していた事業内容も働いているメンバーも違う中で1年間頑張ってくれ、受注トップの賞までもらうくらい成績も出してくれました。
そしてようやくSolutionとしても受け入れる体制ができたので戻ってきてくれる様に長友社長が声をかけにいきました。正直葛藤はあったと思いますが、信滋と同じように部署が変更になった内定者の子達の想いも背負って戻ってきてくれました。
そして戻ってきてくれて約10ヶ月が経ち、今では全社期待のルーキーとして活躍してくれています。
そんな彼の凄いところは人のケツを叩くこと(お世話好き)なのです。これは大阪拠点のメンバーにとっても良い刺激になっています。
それを対お客様にもやってくれるのです。実際にあったエピソードなのですが…
あるクライアント企業様に日報を毎日あげてもらっているのですが、内容が薄い状態で、どんな1日を過ごしたのか具体的にはわかりませんでした。
そのクライアント企業様の中に信滋よりも1個上の男性社員様がいらっしゃるのですが、その方ともっと日報を良くしてくためのタッグを組み、内容を濃いものに変えてくれました。その男性社員様の行動が、他のメンバーにも影響を与え、今まで以上にお互いがどのような1日を過ごしたのか、どんなことに困ったのか、協力できることはなかったのか発信してくれるようになりました。
Solutionは他社とは違って『共に歩んでいく支援』をしているので、信滋の行動はまさに
Solutionのイズムだと感じさせられました。
ちゃんとこういった気持ちを伝えられていなかったなと気づいたので、この場を借りて共有させていただきました。
※信滋がボンっていわれているのは、ボンボンの息子だからです。
明日はSOLの採用担当者!美音ちゃんです!