いつもお読みいただきありがとうございます!

本日は大阪拠点の向井綾香が担当いたします。

先日のお休みに広島県にある江田島に友人と行ってきました!
私がこの地に訪れるのは約8年ぶり。

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いま瀬戸内はとても注目をされ江田島も力を入れていました。

海も穏やかだし、温暖な場所で
調度、天気も良かったので春はすぐそこだな~と
とてもウキウキしております!!!!


さて、本日は「 やってくれない!と嘆いていては始まらない」
ということについてお伝えできればと思います。

「なんでやってくれないの?」という感情は誰しも胸の奥底にある感情だと思います。

ただ、それをそのまま伝えられるかというと、そうでない場合もあります。

それはそれぞれ、お互いの状況を汲み取りすぎて言うべきことが言えなかったり…
奥底を考えすぎて、遠慮をしてしまうこともあります。

しかし、先日ある大阪拠点の会議である事が起きました。

会議の雰囲気は「よし!これでやっていこう!!」と決まりかけた時…
「何でこれをやるんですか?」と城が土田さんへ突っ込んできました。

私は土田さんの想いを汲み取って「だって●●だからやっていこうよ!」と伝えると
城が少し黙り…。

「だって決めてもやらんやん」

っとボソッと言いました。

大阪拠点として当時、課題だったことが「決めてもやらない」「やっても成果がでない」という事でした。
ただ、いつも決めた事に対して拘って動いていたのが城だけでした。

私も薄々、そう感じているだろうな…と思いつつ、
目の前の業務を言い訳に、城に甘えていることがありました。

ただ、ストレートに伝えてくれたことで、
ちゃんと応えていかないといけないなと感じ決めた取り組みに対して拘りました。
その結果、成果も出ました。

言われた直後は、グサッと来ましたが勇気を出して言ってくれたんだなと思います。

「誰かがやってくれるだろう」や「どうせやってくれない」という
個々の諦めは組織を停滞させてしまう原因になります。

私自身も最初はそのような感情を抱いておりました。
ただ、城が本音を伝えてくれたことで
「ちゃんと応えていかないとな」や「こういうことをやっていこう」と
自分自身の考え方への変化や行動に対して改めるようになり、行動の変化に繋がりました。

その後は城とも遠慮せず思ったことが
ちゃんと言えるようになった関係に
なれたなぁーと私は思ってます。笑

嘆くならちゃんと相手へ。
そして行動にしていきましょう!

月曜日はソリューションアワード間近
ソリューションアワードへ心を込めまくる
荻さんです!