いつも弊社のブログをお読みくださり、誠にありがとうございます!
昨日は代打で美音ちゃんが執筆してくれましたので、
本日は大阪拠点の城が担当させていただきます。
(みんな私の紹介写真適当すぎるので悲しんでいます(ノ_-。))
本日は、
”1年目のときの自分と4年目の自分”
ということでお送りさせていただきます。
4月からは早くも5年目になるにあたって、どんな4年目の人材になれたのか考えていました。
世の中でいう4年目は『新卒』ではないプレッシャーと葛藤している年次だといわれています。
シェイク(東京都目黒区)が出したアンケートでは、入社後1~3年目の社員より4~6年目の社員の方が、自分自身の仕事力について「悲壮感」を持っているという結果が出た。そうです。
抜粋:http://diamond.jp/articles/-/22305
与えられた環境の中で仕事を必死にこなす中で視野が狭くなり、自ら仕事を生みだせず、受身に仕事をする習慣がついてしまっている中で、4年目になると『周りに働きかける』ことが求められるので、うまく対応できず一気に自信を失うというのがあるらしいです。
すごくこの記事を読んで、私自身は当てはまらないなと思いました。
というのも、1年目のときから『城の好きに動いてみて!自由にやってみても良いよ!』って逆に背中を押してもらい続けてもらっていたので、受身に仕事をしていた感覚は一回もありませんでした。
逆にもっと具体的な指示がほしい…という1年目の不安と不満はもっていましたが、4年目になるとその関わりがあったからこそ今の自分はここで働けているのだろうなと思いました。
”今”の私をみて関わってくださったというよりは、”未来”の私の可能性を信じて関わり続けてくれたからだと思います。
マネジメントする側としては果たしてこのマネジメントで正解なのか?と不安になることも多いかと思いますが、”今”の部下の姿をみて関わるというよりは、”未来”の部下にどんな姿になってほしいのかを考えて関わってほしいです。そして是非それを伝え続けてほしいです。
私が4年目になって本気で想ったことです。
明日はみんなの大先生の藤本さんです!(天使の微笑みVer.)