皆様こんにちは!東京拠点の濱川です。
ついこの間年が明けたと思ったら、もう12日ですね。
年末年始はしっかりエネルギーチャージをされましたでしょうか?
私は地元鹿児島には帰らず、さみしく東京で年越しをしました(笑)
今年はスタートダッシュを切りたいと思い、昨年行きたいと思いながらなかなか機会に
恵まれず断念した劇団四季の「ライオンキング」を年始早々に観に行ってきました!
(一人で行ったため、メンバーには劇団ひとり・・・と呟かれました)
20年目に突入しているロングランミュージカルということで
期待いっぱいで観に行きましたが、
その愛される理由を冒頭から感じる時間となりました。
何と言いますか、胸に響くってこういうことを言うんだ!と
体感しました^^
簡単に概要をお伝えすると、
ディズニー映画「ライオンキング」を色彩豊かな舞台美術や様々な試行をこらした動物たちのパペットを用いて、
父の死に苦悩しながらも、試練を乗り越えて王となる宿命にいきるライオンの子シンバを中心に、
サークルオブライフ「生命の連鎖」という普遍のテーマが描かれ、
自然の摂理、生命の営み、父から子へ受け継がれていく意思が伝わる物語です。
作品そのものの知名度も高く、ご存じの方の方が多いかと思いますが、
圧巻なのはその公演回数。
なんと1万回以上らしいです。
多くの方が観に行っているということはもちろんあると思いますが、
おそらくは、何度も何度も足を運んで、
その感動体験を繰り返している方がとにかく多いからこその
1万回以上の公演が実現されているのではないかと思います。
何度観ても感動する!
何度観ても発見がある!
だから何回でも観たくなる!
この異例の無期限ロングラン、ミュージカルの王者といわれる理由は
そのクオリティを維持、そして進化させ続けてい舞台俳優さんたちの日々の訓練はもちろんのこと、
四季株式会社さんの経営努力の賜物だと思いますし、
掲げられている、「人生の感動」「生きるの喜び」を届けたいというメッセージが
顧客に届いているからこそだと思いました。
四季ファンの皆さまからすれば、ライオンキングをたかだか1回しか観ていない私が
語ることは大変恐縮ではありますが、、
大切なものを守り続けるために、変わり続けるということも
この舞台から感じる時間となりました。
是非観たことがないという方は足を運んでみてください^^
次はリトルマーメイドを見たいなともくろんでいます!
劇団ひとりを卒業したいので、どなたか一緒に見に行きましょう!(笑)
明日はソリューションのエンターテイナー新井さんです!