今日もお仕事、おつかれさまです!
東京拠点の新井です!
本日は、『イジられるのは、悪くない。』をテーマにお伝え致します。
本日、東京・八王子のお客様先にて、
ご支援(組織コンサルティング)をさせていただきました。
僕は、前に立って、
進行、ファシリテートさせていただきますが、
いつにも増して、
今日は進めやすかったのです。
なぜだろう??
コンサディングが終わった後でも、
ずっと考えていたのですが、
これだ!という要因は掴めていません。
しかし、
いつもと違うことが3点ありました。
①始まる前から、新井がイジられていた
②社員の皆さまで会議を進めていただく際に、リーダーや書記など、役割分担をした
③お客様にとって、どこの会社かわからない事例ではなく、自社(ソリューション)のことを伝えた
他にもたくさん要因はありますが、
影響が大きいのは上記の3点かと思いました。
この中でも強く感じたのは、①です。
こちらの会社のご支援は、
5回目になりますが、
5回の中で、イジられるというのは、
そこまで多くありませんでした。
僕も、
あしらわれるようにイジられる
もしくは、
この先ずっとイジられるのは、よくないと考えています。
しかし、
イジられるということは、
少なからず新井の話には耳を傾けてくれる
ということだと僕は捉えています。
いくらすごい先生でも、
巷では著名な方だとしても、
「お前にうちの何がわかるんだ。」
「あなたには言われたくない。」
と思われたら、その先、
一緒に何かを考えることは難しいです。
「なんでできてないんだ?」
と結果の質を問うより、
「なんでやってないの?」
と行動の質を問うより、
「一緒にがんばりましょう!」
と、思い合えるような、
関係の質を高めていくことの重要性を
肌で感じました!
社内でも、今一度、見直していきます!
では、明日は、
いつも前を走ってくださっている、
土田さんがお送り致します!
最後までお読みいただき、
誠にありがとうございました。