いつもお読みいただきありがとうございます!
本日は、楽しいことがだーいすき!
大阪拠点の向井が担当させていただきます。
楽しいこと、興味があることはトコトンやる。
興味がないことは無。
とても極端な人間です(笑)
12月。師走です。
12月を境に、一気に忙しくなりますね…
ある方から「“忙しい”という字は、心を亡くしている。と書くんだぞ」と言われたことがあり
なるべく「余力を持って…」を意識していますが、心を失くしてしまう瞬間もあります。
さて、、、、
先日、社員旅行でベトナムのダナンに行ってきました!!
リゾート地開発が進んでいるダナンはまだまだ発展途上国で
観光地と普段の暮らしの境目をハッキリと感じる国でした。
また、車よりもバイク人口が多いダナン
横断歩道や信号もほとんどなく…
そして、停まることもなく…
毎回、道を横断するときは命がけでした…汗
そして常にクラクションがあちらこちらで鳴っています。
私たちはあんなに頻繁にならすことがないので
「鳴らしすぎでしょ!!」と思いましたが
それはきっと「ここにいます!」という合図なんだろうなと感じました。
道路1つの中でもスピードとバランスが保たれ、サイクルが循環し
安全な環境が保たれているんだろうなと感じました。
そこにクラクションで「私はここにいるよ!!」と合図をすることで
お互いの存在を認識し、またそこでバランスが取られるのだろうな~と感じました。
なので、誰か一人が急に停まってしまったり、
クラクションを鳴らさず突き進もうとするともう大事故です。
ある意味、「阿吽の呼吸」が出来ているんです。
ただ、その文化に染まっていない
ルールや規制がしっかりとした環境で育った日本人の我々は
もうその光景は「恐怖」でしかないのです…
全てが恐怖でずっとタクシーの中で叫んでいました。(笑)
※特に助手席に座ったメンバーは…
絶叫アトラクション並みの恐怖です。
「車間距離、スピード、暗黙のルール」
目に見えない「文化」とそこから生まれる「阿吽の呼吸」は
はじめて文化に触れる者からすると「恐怖」でしかないのだなと感じました。
きっと組織も一緒なんだろうなと感じます。
この環境にいる者からすると「快適」かもしれませんが
この文化にこれから入る者からすると「恐怖」なんだろうな…と。
そう思うと改めて、明文化する努力と伝えるチカラの必要性を感じました。
4月から新入社員も入ってくるので、いまから出来ることをコツコツとやっていかないとな…と感じたダナンの旅でした。
そして、そして…
毎年恒例の…
(勝手に恒例にしている…)
向井の勝手なベスト3!!!!
煌めくソリューターの旅日記(ダナン編)
2位:I Love Vietnam集団(仲良しな男たち)
1位:全員集合!!
その他
北村さん頭かじられてる〜〜汗
なのに…あれ?みんな大爆笑してる……汗
↑社員旅行で一番最初に撮った写真
今回の社員旅行は結構、女旅、男旅だったので来年はみんなで周りたいですねー!!!
≪バックナンバーはコチラ!!≫
◆2016年:煌めくソリューターの旅日記(座間味編)
◆2015年:煌めくソリューターの旅日記(台湾編)
明日は、ダナンでは同じ部屋だった荻さんです!!