皆様、こんにちは!
ソリューション東京拠点の濱川です。
気がつけば2017年も残すところ1カ月となりましたが、
後悔のない、やりきったと言える2017年にするためにも
明日からの1カ月はとても大切になるかと思います。
1日1日を大切に過ごしていきましょうね!
さて、本日は「ヒントはいつも現場にある」というテーマでブログを書かせて頂きます。
先月実はものすご~く久しぶりにテレアポを行いました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
私はソリューションの組織の中で言えば、
社歴が長いということもあり、営業の契約までのプロセスでいう、序盤のテレアポは
なかなか行う機会もなくなっておりました。
ソリューションの営業活動をよりスムーズに精度を上げていくという意味でも
自分自身は改めてテレアポから実践し、
メンバーがどういったところで躓きやすいのか、
最近のお客様はどんなお悩みをお持ちなのか、
そういった【実態】を知ることを目的に久々に受話器を握ってみました。
行ってみたことにより、
思っていたよりも自分自身が切り返しに迷ったり、
トークがスムーズではなかったり、
なんだか予定していた通りの結果を出せず、まさに「こんなはずでは・・。」状態になってしまいました。
日頃は、テレアポをしているメンバーを見て、
話をしている内容や、電話のかけ方に対して、「もっと○○したらいいのに!」と
やきもきすることも多かったのですが、
自分自身が久しぶりに行ってみたことにより、
メンバーの心情を理解することが出来、
何よりも、お客様の声をキャッチすることが出来ました。
そして、「改善する楽しみ」を体感しました。
特にテレアポだったりは、
お客様にお電話する件数も数十件かけますので
検証材料を1日ですぐに集めることが出来、結果も明確なので
高速スピードで仮説⇒検証を繰り返すことが出来ます。
それを今まではメンバーがテレアポを行っているのをただ聴いてアドバイスをする程度だったのですが、
やっぱり自分自身が実践することが何よりもヒントを見つけられると思いました。
実践するからこそ、机の上でいくら考えても自分では見つけられないヒントが見つかったり、
想定していない事態が起こるからこそ、対策を考えることが出来ると思いました。
これからも何か迷えば、現場にヒントはあることを忘れずに
仕事をしたいと思います。
それでは明日は12月【大きな器】がテーマの新井さんです!