いつもお読みいただき、

ありがとうございます。

 

本日は大阪拠点の川口が

担当させていただきます。

 

写真は土用の丑の日に

大阪拠点で食べたうなぎ弁当です!

 

本日は

「自分に対する問いかけ」

というお話ができたらと思います。

 

今週のドラマ「コードブルー」を観ました。

 

以下、多少ネタバレとなりますので、

まだご覧になられていない方はお控えください。

 

 

コードブルーは私が学生だった頃に始まり、

現在の放送が3期目となります。

 

医療系のドラマが好きというわけでも、

出演しているキャストが特別好きというわけでもありません。

 

しかし、初期の頃から「命」と「仕事」、

そして「人生」という大きなテーマを扱っている

コードブルーの内容が大好きでした。

 

今回の3話は

「命と命よりも大切なもの」を中心に話が展開されました。

 

この世界に住む人間、1人1人に命があります。

しかし、人によって命以上に大切なものがあります。

 

仕事、夢、希望…

「もし失ってしまったら、自分はどうなるだろうか?」

そんな不安に押しつぶされそうな登場人物ばかりでした。

 

その中でも、特に印象に残っていることは、

「命か、命より大切だと思っているもの、

 どちらかを選ばなければならないとしたら」

ということ。

 

命があって初めて、

大切だと思っているものにチャレンジできる、

それは全員が理解をしています。

 

しかし、大切だと思っているものを失った、

そんな人生を自分は必死に生きることができるだろうか、

と悩んでいる姿を観て、自分に問いかけました。

 

「そこまで悩めるだけの

“大切なもの”が自分にあるのだろうか?」と。

そして、「もし自分だったらどうするだろうか?」と。

 

もちろん、答えは出ません。

 

ドラマ中にあった

「なったことがないからわからないよ」という言葉と

同じなのかもしれません…。

 

しかし、自分に問いかける時間があるか、ないか、

それだけで人生は多少ながら変わると思います。

 

自分に問いかける時間の大切さを

再確認した1時間でした。

 

 

月曜日は藤本さんです!