いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます!
本日は先日誕生日を迎えた大阪拠点の城がお送りいたします。
毎年社内のメンバーのみんなからメッセージをもらのですが、歳を重ねるごとに嬉しさが増します。たぶん言葉の捉え方が少しづつ変わってきているのだと感じました。
さて、2カ月くらい前に美女と野獣の映画を荻と向井とで鑑賞しにいってきたのですが、そのときに歌が異常に胸に突き刺ささってしましました。
アリアナ・グランデとジョン・レジェンドの屈指の美声の持ち主が「Beauty and Beast」と高らかにコーラスするシーンは、何度聴いても鳥肌ものです。
もう一度その歌を聴きたいと思って、一週間前にDVDを借りてひとりでアニメーションバージョンを鑑賞しました(アニメーション版は違う人が歌っていますが)
この歌は英語版で聴くのが好きなのですが、日本語訳にすると案外深いなと思ったので共有させていただきます。
下記が英語を日本語訳にしたものです(抜粋したもの)
「”いつも同じように
いつも思いがけなく
いつもと同じように
太陽が昇るように確かなこと
遠い昔に起こった話
遠い昔の歌のようなメロディー
ほろ苦くて不思議な
気付き、変われるということ
いままでの間違いに気付くこと
太陽のように確かなこと
太陽が東から昇るように確かなこと
遠い昔に起こった話
遠い昔の韻のような歌
語り継がれている物語
美女と野獣”
というところが歌詞としてあるのですが、改めて語り継がれる物語っていつも人の胸の中にあったり、何かの原動力になっていたりするんだろうなと思いました。
私は今採用や育成に関してお客様のご支援や、自社の採用や育成に関わらせていただいているので、考える機会が以前よりも増えました。
どうすれば、企業の良さを求職者様に伝えることができるんだろう?
どうすれば、この会社に入ってよかったと思ってもらえることができるんだろう?
どうすれば、この会社で成長したいなって思ってもらえるんだろう?
私の考えた答えのひとつが、”語り継がれる物語”でした。
きっと会社の良さとか強みとか魅力って断片的ではなくて、一人ひとりのエピソードがあったから生まれてきたものだと思います。
そして人は印象に残りやすいのは物語、エピドードです。
採用に関しても、育成に関してもその働く人や、その会社の出来事のエピソードを語り継いでいくことが非常に大事だといわれています。
いつまでも永く愛され続けられている人や物には必ずエピソードがあるはずです。
日々語り継がれるような物語を制作していきながら、採用、育成を強化していこうと思います。
最後に…
美女と野獣をディズニーが制作発表したのは、私が生まれた年の1991年!
美女と野獣と同い年!嬉
それでは次回は、話す間の息継ぎが可愛いみねちゃんです!