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明日は誇れる同期と紹介に預からせて頂きました、ソリューションの城が担当させて頂きます。

もっと誇れると思ってもらえるように邁進していきます。

 

本日のテーマは

≪支援力≫についてです。

 

 

私は7月で26歳になるため、もっと良い感じの大人になっていこう思い()、これからもずっと大事にしていきたいものは何かなと考えるために少しだけ思い出を辿る時間をつくりました。

 

これまでの人生を振り返ると常に周囲から支えられてきたおかげで今があるのだとつくづく感じました。

これまでお世話になった方に恩返しができる人間になっていきたいと思ったところから、支援力を身につけよう!と思いました。

 

それをきっかけにある本を読みました。

その本には、『人は何かしら人の役に立ちたいと考えているところがあるようなので、自然と人を支援したり、援助することは可能ではないだろうかと思いがちです。しかし、一方で援助しなければならない状況の方がいると気付いていたとしても援助に回ることができないことも実情としてあります。』と書かれてありました。

 

確かに、時と場合によって、支援したい気持ちが生まれるときと生まれないときもあるなと思いました。

読み進めていくと、こんなことも書いてありました。

 

『この4つの条件をクリアすれば、援助する行動をとることができると言われています。

  1. 事態の緊急性・重大性

  2. 「助けるべきだ」という自分の判断が正しいと認識できている

  3. 「自分」が助けるべきかどうかの判断ができている

  4. 助ける方法を知っていること』

     

どういうことかと申しますと、

  1. は緊急度、重要性が高くないと人は支援しようと思わないようです

  2. は周りにいる人が、助けない方が良いと思っているようだ、と感じとってしまったら支援をすべき状況だと認識しても動けなくなるようです。

  3. は周りに人が複数いたら、その人が動いてくれるのではないかと思い、動かないようです。

  4. はそもそも助け方を知らないと支援しようと思えないようです。

 

 

 

これを読み、私なりに解釈したことは、『支援力は自然と身に付かないため、支援できる環境を自分でつくる』ことが大事だと思いました。

 

例えば、緊急度が高いものでもなくても、今後先を考えれば必要になってくるであろうものを予め伝えたり、準備した方が良いものをしたり。

あるいは他人事にせずに、困っている人がいたら自分がまっさきに行動する、であったり、

助ける術を理解しておくために、日々自分のわからないことがあればその日のうちに解消するとか。

 

そういった日々の小さな積み重ねが支援力を高めていけると思ったため、これをきっかけに支援力を磨いてより良い感じの大人になっていきます!(ё)/

 

 

 

明日は、大阪のポムポムプリンのみねちゃんです♪