いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます!
本日は、大阪拠点の荻が担当いたします。
トコトコと短い足でも一歩一歩、成長していってほしいという想いで
14歳の私が名づけました(笑)
さて、本日は私が最近、大切だなあと思っていることについて
お伝えさせていただきたいと思います。
それは、何かと言うと「目の前にある、自分ができること」を真摯にやる
ということです。
ありがたいことに、新卒で入社をして、
何もできなくて、何かをしても失敗して、結果も出なくて・・・
それでも居場所を与えていただいたおかげで、
いま、当時と比べたらできること、見えることが増えてきたと感じています。
そんな中で「目の前にある、自分ができること」を真摯にやることが
大切だと思っているのは、改めて、どれだけできることが増えたとしても、
どれだけやるべきことが増えたとしても、
どれだけ立場が変わったとしても、
自分には、いま目の前にある1つのことしかできない
ということを実感しているからです。
後輩ができて、年次が上がって、求められることや見られ方も
社会人4年目相応になってくるし、自分もそれに見合った人間になっていきたいと
思ったときに、焦ったり強がったりしてしまったのがこの春でした。
ただ、どんなに焦ろうが、強がろうが、
真実はただ1つ。(笑)
等身大の裸の自分が自分であり、焦っても強がっても、自分は自分なのです。
ジタバタしたって、力もつかなければ、人としての器も広がりません。
であれば、いまの自分の実力を素直に認め、地味に地道に、
目の前にある自分のできることを1つずつ進めていくことが
唯一、前に進む方法なのだと感じています。
うーん、それにしても、何度もこの気づきに戻ってくるのに、
何度も迷走してしまうなあ。。。(笑)
まあ、地味で地道な自分との勝負から
逃げたくなる、自分の弱さが原因なのでしょう。(゜゜)
1年後、社会人5年目になる自分がいまより
少しでも包容力を持った人間になれているよう、
「目の前にある、自分ができること」を真摯に進めていこうと思います。
さて、明日は誇れる同期、城さんです!