いつもお読みいただきありがとうございます!
本日は大阪拠点の向井が担当させていただきます。
とても贅沢な時間の使い方をしました。
念願の大自然にも触れることができました!
さて、本日はカタチにして残すこと。
についてお話しできればと思います。
5月から新しい仲間が増えました
!

入社してからどのようなことをすればいいのか?
どのようにソリューションらしさを
伝えていけばいいのか…?
そう思い、ソリューションの昔からある
共通のフォルダー、過去データを漁っておりました。
すると、歴代の先輩たちが残してくださっている
資料がたくさん見つかりました。
営業トークスクリプト
マナー資料
ソリューション用語集
ヒヤリング項目
訪問ツール etc…
涙が出そうになりました。
正直、カタチにしなくても
引き継がれていくモノばかり…
そして、カタチにすることが
少し難しく時間のかかるモノばかり…
それでも当時の先輩たちは
「カタチにしなければ!」と
作成してくださったんだろうなと
ソリューションへの愛情の深さを感じました。
新生ソリューションになり3期目を迎えました。
この3年、いろんなモノをカタチにしよう!と
試みてはカタチになりきらなかったモノ、
いまでも模索しているモノはたくさんあります。
目に見えないモノを言語化したり
可視化するには多くの労力がかかります。
しかしそれを当時、手間であっても
カタチにしてくださっていたことで
いまスムーズに動けることができているのだと気づきました。
私たちは未来を見て新しいモノを作りがちです。
変化に対応していくためには
とても必要なことですが
過去にもヒントはたくさん隠れています。
いまあるモノが当たり前ではない。
と、改めて感じさせていただきました。
そして、自分たちも伝えていく側に
常にいるんだということを念頭に