いつもお読みいただき、誠にありがとうございます!

本日は福岡拠点の柴田が担当させていただきます。

 

本日は私柴田亮太が、大学4年生の就職活動時に、

弊社ソリューションに内定~入社に至るまでをまとめたものが、

お客様に大変ご好評だったため、書かせていただこうと思います!

 

 

就職活動中の柴田亮太(22歳)

 

 

全部で4部構成です!

①出会う前

②出会うキッカケ

③1次選考から最終面接まで

④内定承諾から入社まで

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①出会う前

就職活動をする上で「働くとは?」どういうことか、という事を考えました。

就職活動をする中で、働くということは=人生だという事を考えるようになりました。

ただ、実際に就活をしていてもその会社で働くということが、

イメージできない会社ばかりでした。

定型的な面接や集団面接へ不信感をもち、

「こんな選考では自分が会社を判断できない」と思っていたので、

内定をもらったとしても中々入社をしようと言う決断までには至りませんでした。

学生時代から持っていた、「社会はおもしろくない」と思い続けていた。

 

②出会うキッカケ

キッカケをくれたのが「デリズ」という会社でした。

自分の中の「働くとは?人生とは?」を考え改める選考をしてもらいました。

例えば:

・ありがとうを言いたい人にその場で電話

・外にでて道端の人に入社動機を語る

この他にも社会人として大切にしてほしい、考え方を教えていただいたことも

ありましたが、選考自体は正直嫌なものばかりでした。

ただ、社長と採用部長がとても熱いかたで、興味を持ちました。

5次選考まで進み、最終的に内定をいただきましたが、

「入社をしたい」という気持ちにはなりませんでした。

社長、部長、そして同期とも仲良くなりましたが、

自分がその仕事をするイメージができませんでした。

そこで働く自分を想像ができないこと、ワクワクをしない自分に気づきました。

ただこちらの会社には人生を考えるキッカケをもらい、就職活動の軸が1つできました。

それは「小さい会社でたくさんの仕事をして、圧倒的に成長すること」でした。

ここで自分の中で、選考を受ける企業を大手から「ベンチャー企業」に絞りました。

そんな時にリクナビで「福岡 ベンチャー」で検索した時に一番上に出てきたのが、

弊社でした。

よくわからないけど、社長さんが来るのなら参加してみたいと思い、

説明会に参加することにしました。

 

③説明会

説明会当日は「変な会社だな~」という最初の印象でした。

平野(人事)さんがいて、大きな音楽の中、

沈黙禁止という謎のルールを言い渡されて、隣の人達と会話をしました。

最初は小西社長の講演だったのですが、まずは当日の見た目にとても驚きました。

「あ、危ない会社だ」と頭でなく、心で感じたことを今でも覚えています笑

ただ小西社長の話は引き込まれる所が多く、どんどん興味をもっていきました。

小西社長の話で印象に残っているのは、

「一度きりの人生でどんな人生を送るのか、人生を大事にしろ」という言葉が

その時の自分には響いた事を今でも覚えています。

小西社長が話終わった後に、社員さんが説明会に参加していて、

仲が良いし、関わりが深い。だからこそ社内結婚が多いですというのを聴いて、

社員さんが会社に対してこんな風に語れるということに驚きました。

 

④1次選考→最終面接まで

正直選考内容はライフウェークくらいしか覚えていません。

選考で一番印象的だったのは、人事の方々です。

学生に対して対等に話をしてくれました。

本気で話を聴いてくれ、話してくれた。

こんなに自分の想いを聴いてくれる「大人」いるんだ!と驚きました。

しかもそれが1人だけでなく、人事の方全員そうだったので、面白い社長の会社から

面白い人がたくさんいる会社に自分のイメージが変化していきました。

最終選考は飯田さんでしたが、お会いして5分くらいで「俺はこの人と働くんだな」と

なんとなく思った。他の会社をまだ見たいと思いませんでした。

働く人達が明確にイメージできているので、そこで働くイメージも自然とすることができました。「こんな大人たちと働けば自分も必ず成長できる」と思い、入社を決断しました。

 

採用で何をしたか?よりこの学生のリアルな心境を知ってほしいと思い、

書かせていただきました。

 

ぜひ選考で何をするか?を考えるよりも、

学生にどう思ってほしいか?を考えていただければ嬉しいです!

 

 

 

以上です!

 

明日は北村さんです!