http://ameblo.jp/solution-50km/entry-12234950592.html
↑前回更新分!
いつもご閲覧いただき誠にありがとうございます。
スタトレ事業部 TOPGUN研修生の安井です。
研修の終了に伴い、今月末でソリューションを去りますので、
順番的に今回が正真正銘ラストのブログ更新担当になります。
「えっ? 研修したのになんで去るの?
そもそもスタトレTOPGUN研修って何?」
と思われた方がいらっしゃいましたら、
ぜひぜひソリューションのメンバーに聞いていただければ嬉しいです(^^)
同じく同期の小山さんとともに思い出していただけたら光栄です!
さて今回は、茨木のり子(1926-2006)さんの
『自分の感受性くらい』 花神社(1977)をご紹介いたします。
第二次世界大戦という激動の時代をかけ抜けた茨木さんの詩。
学校の教科書にも取り上げられており、この詩を見る度に、
何か胸の内がヒリヒリと焼きつくような力が心臓に込みあがってきます。
なぜ、この詩を取り上げたがというと、
僕がスタトレ研修で学んだこと
の一部だからです。※この詩で、仕事や研修をしたわけではありません。。
自律 と 自立。
感受性 と 素直さ。
プラス思考 と 一歩踏み出す勇気。
偉そうに語れないところが悔しいですが、
本当に・・・・・・
本当に恵まれた環境の中で、研修を受けさせていただき成長と気づきをいただきました。
といっても気づいただけで、
ちょっとピンチになると結局は言い訳したり、人のせいにしたり、
周囲のせいにしたり、環境のせいにしたり、
親のせいにしたり、時代のせいにしていたり、
「えっ? 変わったの?」
と言われたら首をかしげて「どうなんですかね?」と言う程、
未熟な点が多い私ですが、
それでもあきらめず、
自分の感受性くらい自分で守り、
支え支えられてもいい人であり、
「らしく たのしく おもしろく」
社会で活躍できる人を目指します。
まずは、他責とか言い訳しない人間になる。いつかなる。
本当に・・・ありがとうございました!
「ソリューションで仕事できてよかった!」と思えるように、死ぬまで頑張ります!
次回更新!
好感から共感へ。
他責なんてもってのほか。
常に自分に問い続けることに拘り、
お客様の幸福を本気で追及する福岡拠点長、柴田さんです!!
乞うご期待!!!