いつもお読みいただき、誠にありがとうございます!
本日はソリューション福岡拠点の柴田が
担当させていただきます!
本日は「原点ってなんだ?」についてお話しさせていただきます。
実は私、ラーメンが好きすぎて将来密かにラーメン屋を開業することを
たくらんでおります。
(おかげ様で仕事終わりのラーメンで、
学生時代とは劇的に体型を変えることができました涙)
今私がいる福岡には、
ラーメン屋さんと言うと、
2大巨頭がいるわけですが、
「一風堂」、「一蘭」と関東の方も
関西の方にもおなじみだと思います。
この2大巨頭は言わば、
「チェーン店」なのですが、
一風堂の総本店だけは、味が違うんです!
この総本店のラーメンが
濃くてとってもおいしいんです。
共に福岡で働いている北村さんは、
このラーメンの食後に
「なにか温かいもので包まれている」
と分かりそうでよくわからない感想を
連呼しておりました。
(感動していたんだと思います笑)
(とても良い顔をされております....)
ではなぜ総本店だけは濃いのか?
メニューには
【創業当時から受け継ぐ、原点の味。】
と書かれておりました。
僕の所感になってしまいますが、
今や世界中に展開をしている一風堂だからこそ、
原点となる味を忘れないために、
作ったのだと思いました。
チェーン店となると、
大事になるのは「味の均一化」
確かにどの店舗で食べてもおいしいものを
食べることができます。
味やサービスの均一化は
大事ですが、創業当時の想いであったり
味というものを守り続けることは難しいですよね。
それを守り続けるために、
この総本店だけは「原点の味」を
出しているのではないでしょうか?
福岡にお立ちよりの際には、
ぜひ「一風堂 総本店」で食べてみてください!
機械化によって、色んなものが「均一化」できる時代だからこそ、
一風変わった事が「価値」なってくるのではないかと思います。
(だから一風堂なのか?笑)
そういえば今や中華料理の巨大チェーンの
「王将」は各店舗によって、
セットメニューや日替わりメニューなどの
「オリジナルメニュー」があることによって
人気が出ましたよね。
我々ソリューションも、
拠点も人も増えていく中で、
その拠点のオリジナルを発揮させていくことが、
発展に繋がっていくのかもしれません。
大事な原点があり、大事にしているからこそ、
オリジナルを創ることができる。
そんな一味違った拠点に福岡拠点をしたいと
思いながらの「おいしい一杯」でした。
明日は切れ味するどい、
食レポをいつもしてくれる北村さんです!!
(これは沖縄のそーきソバでした)