いつもお読みいただき
ありがとうございます。
大阪拠点、スタトレ担当の川口です。
写真は沖縄のハイビスカスです!
個人的にはこの色が一番好きです。
本日は本の素晴らしさについて
熱く語りたいな、と思います。
私は文学部日本語日本文学科出身で、
幼いころから本を読むことは当たり前、
自分の知らない世界を教えてくれる、
魔法のツールだと思ってきました。
テレビやラジオなど、
他のメディアが多くある中で、
なぜ本なのか。
それはやはり文字と言葉の威力、
そしてただそれだけで表現し、
その表現が与える影響の大きさ、
これに尽きると思います。
最近、本にまつわる
二つの出来事がありました。
一つ目はスタトレ担当の林さんが
お琴で出演された「本読みの時間」
を観たこと。
二つ目はスタトレの就活パーティーで
「好きな本」についての話題が出たこと。
本読みの時間ではいつくかの物語を
音楽を交えて本を読む、朗読会でした。
アニメやドラマのように絵や表情は
関係ありません。
言葉と声、それだけの表現です。
「藪の中」の朗読はまさに、
日本文学の良さをもう一度振り返らせる、
そんな朗読でした。
ちなみに「藪の中」は芥川龍之介の作品です。
就活パーティーでは「好きな本」の話題になり、
求職者の方々のおススメの本を聞きました。
色々な視点から「ここが良かった」
「ここが面白かった」と話し合いました。
そこで私自身、もう一度、
「ああ本って素晴らしい」
「読みたくなるし、人に教えたくなる」
と嬉しくなりました。
本の魅力は語りつくせないほど、
本当にたくさんあります。
一冊、一冊読んでいけばいくほど、
本の新しい素晴らしさを感じるのです。
このブログか執筆しながら、
「次はあの本が読みたいな」
その気持ちが募っていきます。
ぜひ、皆さんのおススメの本、
教えて下さい。
明日はTOPGUNチームの安井さんです!